オープンバッジとは
学びやスキルを社会につなぐ仕組みとしてのオープンバッジ
オープンバッジは、学習や実務を通じて身につけた知識・スキル・経験を、社会の中で活用できる形で示すための仕組みです。
学習成果を「記録する」「示す」「評価につなげる」ことを前提に設計されており、従来の修了証や資格表示とは異なる特長を持っています。
学習成果を可視化するデジタル証明
オープンバッジは、知識・スキル・経験といった学習成果を、国際的に共通の形式で記録するデジタル証明です。
発行者や取得条件、評価基準などの情報が明確に示され、学習成果を客観的に伝えることができます。
第三者が確認できる信頼性
オープンバッジには、証明内容をオンラインで検証できる情報が含まれています。
受け取った第三者は、バッジの真正性や取得内容を確認できるため、学習成果を信頼性のある形で示すことが可能です。
発行主体を越えて活用できる仕組み
オープンバッジは、特定の発行者やサービスに依存しない設計となっています。
複数の団体から取得したバッジを一元的に管理し、必要に応じて共有・活用することができます。
国際標準に基づく信頼性
オープンバッジは、教育テクノロジー分野の国際標準を策定する1EdTech Consortiumが定めた技術仕様に基づいて発行されます。
この国際標準により、国や組織を越えた相互運用が可能となり、グローバルな場面でも通用するスキル証明として活用されています。
また、証明内容はオンライン上で検証できる仕組みが整えられており、改ざんやなりすましを防ぐことができます。
ACPAとオープンバッジ
ACPAは、オープンバッジが社会で信頼されるスキル証明として活用されるよう、第三者の立場から品質保証に取り組んでいます。
国際標準に基づくオープンバッジの価値を明確にし、学びの成果が正しく評価される仕組みづくりを支援しています。