個人スキルの認定

認証講座・認証検定試験を修了(合格)した個人からの申請により、ACPA基準表の基準に則りスキル認定を行います。修了者(合格者)からの申請に基づき、「スキル認定証明書」を発行します。(有料)
 「スキル認定証明書」を履歴書や職務記述書に添えて、獲得したスキルを第三者に公正にアピールするための道具として活用することができます。

スキル認定および証明書発行には下記が必要です。
(1) ACPAメイト登録を行い、ACPAメイト番号を取得すること。 (2) 認証講座・認証検定試験を修了(合格)し、運営機関が発行する修了証(合格証)等を保持していること。

ACPAメイト
登録申請
申請書および
修了証(合格証)提出
証明書発行

スキル認定証明書の記載内容

取得スキルを表示しています。
スキルの習熟レベルについては「習熟度」で表されています。
習熟度レベルは1〜3まであります。
  1. 基本的な内容を概略理解している。
  2. 詳細な内容を深く理解している。
  3. 実践に応用できる高度な内容を理解・習得し、実際に活用できる。
どの科目でスキルを取得したかがわかり、成績証明書とあわせて確認することができます。

スキル認定証明書取得者のご意見

【大学科目が認証講座の場合】

  • 資格ではないが、授業を通じて身につけたスキルを就職活動でアピールすることができた。
  • 授業を真剣に取り組んできたこと、目標を定めスキルを身につけたことの証明になった。
  • 目的意識を持って、計画的に履修科目を決めることができた。

スキル認定証明書取得者へのアンケート調査

◇調査対象 :早稲田大学
◇調査期間 :2011年4月〜10月
◇回答数 :84名
受講を通じて修得したスキルを証明する証明書を取得できることは良いと思いますか? 証明書を取得できる科目を積極的に履修しようと思いますか?
この証明書を活用しようと思いますか? 大学の授業に外部機関の付加価値(証明書等)を与えることを良いと思いますか?

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