個人情報保護のための基本方針

特定非営利活動法人 実務能力認定機構 (以下「当機構」という) は、個人情報保護の重要性を十分に認識し、その事業活動においては、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守します。そのために、個人情報保護のための対策を講じ、体制及び内部規定を整備し、情報漏えい等の問題の予防、是正を推進するとともに、定期的な監査と見直しを行い、継続的な改善に努めます。

  1. 当機構は、すべての当機構活動従事者* に対し、個人情報の安全管理を徹底させ、不具合や事故があった場合には速やかに対処します。また、その為の、教育、訓練を継続的に行い、職員の啓発と意識の向上に努めます。
  2. 個人情報を取得する際は、その取り扱いについて、事前に利用目的を特定、告知し、本人より同意を得た範囲において利用いたします。
  3. 当機構は、取り扱う個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏洩などの防止、その他の安全管理のために、保有するすべての個人情報を特定し、リスクを認識し合理的な対策を講じます。
  4. 利用目的を遂行するために業務を委託する場合は、当機構が保持している個人情報の安全管理が図れるよう、当機構の責任において委託先の監督、管理を行います。
  5. 本人の同意を得た場合または法令の定めがある場合を除き、個人情報の第三者への提供は原則として行いません。
  6. 本人の要請による自らの個人情報の開示、訂正、削除については、法令の定めがある場合を除き、速やかに対応いたします。

2011年6月14日
特定非営利活動法人 実務能力認定機構
理事長 筧 捷彦

* 当機構活動従事者:雇用関係、会員資格の有無に関わらず、当機構の事業に従事するすべての役員、職員、ボランティア職員、会員、元従業員などを指します。


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