ACPA認証・認定制度の概要

認証・認定事業の概要

ACPA では、産業界において、プロフェッショナルとして職務遂行能力 (実務能力) を持つ人材を育成することを目標に、人材育成のための講座、教育機関、検定試験を ACPA の評価基準に基づき認証します。また、認証した講座や検定を修了 (合格) した人に対し、職種や仕事内容に対応した知識やスキルを習得できていることを認定していきます。

ACPA が提供する認証事業、認定事業の関連は以下の図のようになります。

認証・認定事業関連図

検定試験認証は、ある検定試験が実務能力を保持しているかどうかの判定に有効であることを証明するものです。また、認証講座で指導できる講師を ACPA の評価基準に基づき認定することも予定しており、今後、高品質な教育環境 (教材、カリキュラム、講師) を提供できる機関に対する認証・認定事業を推進していきます。


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